沖縄カヤック釣り道中

ダイワのATDなるものに興味を持って。


オートマチックドラグ・・・。

かっけええええぁ


MT車でエンストしまくる私から言わせると

ATでなくちゃ！



さてさて内容は


youtubeでリールの引っ張り合いの動画があったので閲覧




12EXISTvs15EXIST


なるほど

弱い抵抗では出るけど

強くすると出にくい


とな？



ん？





分かり難いわ!!

ドラグの出だしか最大を一緒にしてくれないと

比較しにくい。



動画みた印象

15は低負荷時に出やすく、高負荷時に出にくい

印象じゃなく、まんまなんですけどね。



~妄想~


ドラグ力を高負荷時5㎏に設定してるとして

低負荷時には1㎏くらいでもラインがジリジリでるのかな？


大袈裟に書きましたが

そんな？



そして一つ疑問が。

このATD、釣り人はドラグ設定をどこ基準で合わせたらいいのだろうか・・・


たぶんタックルや釣り方で違うのかもしれない



低と高の差がありすぎるとめんどくさいかも

ドラグ力は当然ラインの強度以下のドラグ設定になる

強度が5㎏なら高負荷時4㎏までのドラグ設定に。



～釣り妄想～

さてさて、オニヒラ釣りだ

ルアーを投げて・・・ゴツンッ！

来た！　フッキーーーング!!

ブチッ。


ラインブレイク。最大値が強すぎたか・・・。

もうちょっと下げて挑戦。

キャスト～～～。


ゴツンッ！　　　来た！

フッキーーング!!

乗ったあああああ！　ヒット!!


ジーーーーーーー！

ジーーーーーーーーーーーーーーー!!

おお強い。でかいぞ!!

ジーーーーーーーーーーー!!

かなり走るな

ジーー。ジ。


ようやく止まった。

慎重に、慎重に。

ロッドを溜めて寄せる


溜めてるだけだとドラグでラインが出ていき

ロッドのテンション下がってくる


これは同時にリールを巻いて一定負荷与えてあげる必要がある

よしよし寄ってきた



浮かせた。

さて、ランディングだ

海面まで4m。

玉網だして伸ばして


こっちに入れ　ハイレ～。

やばいドラグがじりじり出でロッドテンション下がる


慌てて玉網置き、リール巻いて寄せる




2度目のチャレンジで見事ゲット。



良いリールだ。


設定はロッド曲がり時にライン最大強度以下に設定しておいて

やり取り中は巻き取りとロッドの角度で負荷与えて

好みのドラグ力で寄せる



難点は最大値が分かり難いのと

同じ最大ドラグ力で寄せた場合

多少時間がかかるかな？


常に高負荷与えてあげる必要がありそうだから

寄りにくい魚では体力消耗するかも


妄想はあくまでも、ファイト中にドラグ設定を変えていません









さて実釣で使ってる人はどんな印象を受けるのだろうか・・・

ファイトの長い大型や潮流の変化が多い場所、渓流などでは扱いにくい？


エギングなんかだと結構有利そうです






欲しいな15EXIST