沖縄カヤック釣り道中

  

先日友人とタマンリベンジ


気合い入れると何も釣れないので

餌はサンマとか前回の残り物

タックルも2本少なくタマン竿4本 小物1本



結果タマン3枚釣れました

45cm2匹に50cm1匹








しかし自分は釣れてません。



そろそろ各河口等でGTの目撃もありそうなので

久しぶりにキャスティング練習

なんもいないけどちょっと楽しめた


早くでないかな  

ナブラ打ちを1週間しました


以下　オニヒラの本数とおおよその重量

1日目　1本　2.5㎏

2日目　0本　　　　　　　　　

3日目　1本　3.5㎏

4日目　1本　2.7㎏

5日目　1本　2.7㎏

6日目　5本　13.5kg

7日目　3本　8.5kg


計　12本　約33.4㎏


バラしは全体でも3本くらい


タックルはエギングタックルをまんま使用

PE0.6号にリーダー12lb


夕方はGT修行

2日のみ　あとは視察程度

チェイスすら起きません


エギングタックルを一新してイカはあまり釣ってないのに

オニヒラ絶好調

特にロッドがなかなかいいです


釣り人の腕なんて関係ない！　掛かったら竿を立ててれば寄る!!

って感じ

リールは3000番ですが4000番くらいのパワーあるほうが優位でしょうか


結束部を一度電車結びでチャレンジするも

やはり強度が無いようでファイト中に同じドラグ設定で切れました



そういえば前のリールのSOMスプールのほうが

ドラグの滑りだしが良かったように感じました

ドラグ力のレンジが低く小さいせいでしょうか？



あとは一度やり取りした後はドラグ力が少し緩みます

気が付かないくらい本当に少しですが

そのまま2匹目を掛けたときなんかは分かり易い

まぁ1ｶﾁくらいでしょうか？(ノブ回し)






　
とりあえず日曜日までにあと数本あげたい

  

投げて引く

投げて引く


投げて引く







投げて引く





ドカーンと出てくれることを夢見て。

やっぱ毎日30分くらいを目安に投げ続けるしかないか  

親指骨折してるが

釣りくらいなら余裕だし!!


って事でせっかく海の状態も良さそうだったので

エギングとショアジギング


今回はエギングタックルとショアジギングタックル

エギング

ロッド　86MH

リール　C3000SDH

ライン　PE06

リーダー　10lb


ショアジギング

ロッド　96HD

リール　20000PG

ライン　PE6

リーダー　120lb

ほぼGTセッティング

プラグも持ってたのでできそうならGT投げようかと思っていたので。



朝一はエギング

本部～古宇利島を攻めて

釣れたのは500gのクブシミと200gのアオリ

300gないくらいのタコが釣れたので打ち込みエサとしてキープ


その後北上してヘビーなジグ飛ばせそうな深場探して

結局安田漁港

港内で軽くエギングしたのち

防波堤でのジギング

スロージグを中心に100～180gをキャストしてアクション入れながら巻く

疲れたらエギングして休憩しながら4時間ぐらいしましたが

ノーバイトノーヒットに終わり


帰りも南下しながらエギングしましたがダメでした



来週末あたりは打ち込みかな？エサもあるし  

今日はガーラ狙いでボラを打ち込みながらの太刀魚

太刀魚はルアーで狙ったり

活餌をひっかけて狙ってます



明るいうちはシジャー先輩の猛アタック

ミジュン退場の頃に太刀魚らしきアタリ


しかし痛恨のブレイク

ワイヤー15㎝くらいしてたけど

飲まれて切れたかな？


その後はミジュンも遠くに行っちゃってアタリなし


ボラのほうはというと・・・無傷で帰還してくれました




なかなか今季のガーラは当たってくれません

  

ラインシステムをシンプルに


ビミニ＋三つ編み＋ダブル＋磯20号＋150lb



スペーサーは6m


今までの問題点でハーフヒッチの解れがあったので

それを改良した


出来ればリーダーを3~5m位にしたいけど

引っ掛かりの少ない組み方を勉強します。



とりあえず夕方にキャストしにいつもの宇堅ビーチ


カゴ釣りの方が50UPのシャクチを釣ってるのを横目に

15cmのシンペン

飛びよーし。


人が少なくなってきたので

そろそろ　ドンバシャとポッパーや大型プラグの出番・・・


と　思いきやエギンガーが続々入場




むむむ　これは。　


ここで大型プラグをドンバシャするのは気まずい。




12.3cmのシンペンにチェンジして


「オニヒラ狙いですよ～。」みたいな格好に。





しかし　明らかに　不釣り合い





この前もこれでギンガメ釣れたんですから～。

と　内心思いながらもキャスト



更にエギンガーが増えてきたので　

流石に撤収


帰りにちょうどアオリ掛けた方がいて

3kg弱あるんじゃないかってくらいのあげてました




そういえば日曜日に北部リーフキャスティング中に

あいつをゲット

  

ショアから投げて

投げて





投げて









投げて・・・・







疲れた。

  

朝３時・・・

寝ようと思ったが寝れずに出発





途中エギング


暗闇でエギングしてた方がおいてたエギバッグを蹴っ飛ばすハプニング

本当すみません・・・。




５時過ぎにポイント到着

まずはロストしてもいいようなジグ６０gキャスト

ガイド通るときにガッって鳴るけど

問題なくキャストできる

しかしラインシステムの抵抗等で飛距離が落ちてるのが分かる


何回かフルキャストして問題ないことを確認し

７３gのペンシルを投げる

こちらも問題なし

その後１００gポッパー　１２０gペンシル　１１０gロングペンと問題なし


PEと磯ハンターの結合部に端糸残したままだったので

そこの結束部がガイド通るときに音が鳴る感じ

強く引っかかってる感じはしないけど

キャストしてラインが６，７m出たところで

ガイドにかかるのが飛距離面での失速なのかな？

後は磯ハンター２０→３０号でのつなぎがいらない気がした


飛距離のロストと万が一の抜ける可能性

同じく飛距離ロストするなら２０号を５~１０m位のスペーサーとしたほうがいいはず


そして三つ編み

今回は三つ編み→ビミニ→磯ハンター

って繋ぎだったけど





三つ編み意味ねぇぇぇぇえええぇぇえぇえ!!

って。


こちらはビミニの後にもってこよう

めんどくさくなったら省きます


飛距離取り戻すために結束部は少なく!!



結局朝１０時まで不眠で合計１００投以上しましたがトラブルなし


もう一度システム組みなおしてチャレンジします  

とりあえず

昨日の物に三つ編みを追加して

磯ハンターを20号2ヒロ＋30号1ヒロ強

リーダー150lbだと強度と太さに差が出過ぎるような気がしたので

200lbを１ヒロ強にして

フィッシャーマンズノットの様にリーダーは結び　ダブルラインはクロス編み




それにしても強度測定だけど

どうやってしようか

鉄棒的なものに片方のライン掛けて

もう片方は手で持てるように何かに結んで

体重計に乗りながら負荷掛けていく？

後は何kgまで体重が下がるか見るだけ・・・。



まぁ明日の朝くらいにキャストしてみたいな



ライントラブル起こるかどうか・・・　

そして鬼門は三つ編みかな・・・。  

ちょっと作ってみた

PE本線と磯ハンターの結束

まだ三つ編みを入れずに磯ハンターとの結束部だけ先に作ってみました




試作過程


まず本線PEでビミニツイスト

ダブルラインの長さは8cm程　端糸は15cmほど残しておきます


次に磯ハンターに鋼線で作った糸通しを使い　

端から8cmのところから入れて5，6cmほど中を通したら磯ハンターから先を出し

ダブルラインだけをひっかけて中に引き込み　最後まで引き抜いて

磯ハンターからダブルラインを出します


ダブルラインの輪っかが出てるのでFGノットのクロスする編みこみで5~10回ほど編み

編みこんだところを湿らせ　ゆっくり締め込みます


磯ハンターの中を通す長さは　編む回数によって締め込み後のダブルラインの長さが変わるけど

それは練習1.2回すると大体わかります　編みこみ回数にもよりますが　ダブルラインの6~8割くらい

磯ハンターの中を通ってる長さがぴったりだと綺麗

短すぎるのはダメですがダブルラインの方がちょっと長い分には大丈夫です


締め込みが終わったらビミニツイストで出た端糸15cmを

交互にハーフヒッチ　逆ハーフヒッチ5~10回ほど磯ハンターに締めつけて

最後にダブルハーフヒッチで完了







こんな感じです

右が本線PE

赤がビミニツイスト　オレンジはダブルラインが磯ハンターの中を通ってるところ

黄色がクロスの締め込み部　青はハーフヒッチです


磯ハンターの端糸は綺麗にカットか　ちょっと残すくらい？

ハーフヒッチがしっかりしていれば大丈夫でしょう　


長々と書きましたが

まだ試作なので次に実際綺麗に作って見て強度チェックかな

実際簡単に切れたりして・・・







眠い。