2018年06月13日
ピトン製作pt4 友人用完成
友人のフカセ用ピトン竿受け製作
急いで作業進めた為、途中経過の写真撮ってない…
ジョイント部製作
パイプを4cm程でカットしM6ネジ用の穴
穴の開いたジョイント用プレートとナットを溶接した所で
ヘッドと組んでみたら、収納時にコンパクトにならない
芯棒に対して平行にくっ付くように収納したいのに
穴の距離が近い為どうしてもちょっと開いてしまっている
失敗のジョイント
プレートの穴が芯棒側に僅かに近い事で収まりが悪い
更にプレートが2mmなので強度が不安
て事で3mmプレートに変更して作り直し
が、またしても穴の位置が近くて閉じ切らない
流石にプレートとパイプを買いに行くのが勿体無いので
3mmを信じて、一度カットして溶接
急いで作業進めた為、途中経過の写真撮ってない…
ジョイント部製作
パイプを4cm程でカットしM6ネジ用の穴
穴の開いたジョイント用プレートとナットを溶接した所で
ヘッドと組んでみたら、収納時にコンパクトにならない
芯棒に対して平行にくっ付くように収納したいのに
穴の距離が近い為どうしてもちょっと開いてしまっている
失敗のジョイント
プレートの穴が芯棒側に僅かに近い事で収まりが悪い
更にプレートが2mmなので強度が不安
て事で3mmプレートに変更して作り直し
が、またしても穴の位置が近くて閉じ切らない
流石にプレートとパイプを買いに行くのが勿体無いので
3mmを信じて、一度カットして溶接
今度はバッチリでヘッド部が芯棒にぴたっとくっ付くように収納出来る
ヘッド部製作
プレート上側に収納スペースを取りたいために
上部を凹むようにカット、さらにジョイントする為の穴を4カ所
ヘッド部の前後の受け部分は6mmのボルトをカットして使用
ちょっとでも軽量化したかったのでボルト固定せずに可動出来るように溶接
後部は竿をセットした際に動かないように止む無くボルトを利用して固定出来るようにしました
足部の製作
約8mの丸棒を20cmにカットしてアングルに固定
アングルには4分用の穴を開け設置時は4分と3分どちらも利用可能
設置用のボルトは4分と3分を背合わせにして溶接し
4分の部分に5mmの穴を開けて5mmの丸棒を入れて
棒の両端を溶接で大きくし抜けないようにしました。
これにより設置時にレンチ等必要無しに
強度も必要ないのでボルトは短くし、軽量化と追加ナットを無くしました。
完成。
角度調整はジョイントを下げると芯棒がヘッドを押し上げる
スーパーピトンの様な仕様
収納時
コンパクトになりいい感じ
ちなみに、この最強ピトンが芯棒込みで1080g
今回製作したピトンがボルト込みで390g(ボルトは60g)
タマン竿なんかは受け部に入らない為使用出来ないけど
4号位までの竿なら大丈夫そう
あとはホースかゴム塗料で受部の被覆したら完了だけど
ゴム塗料は黄色しか無いから…ダサい。
ホース一択かなー。
次回海に行った時にフカセ竿をセットして状態みる
たぶん竿置きとしては十分だとはおもうけどねー。
今回の製作費用1000円弱
今回のピトン、もう少し小さめに作っても良かったかも？
もし次作る機会があればヘッドプレートは3分の2位の長さにしよう
w杯がもう間近
スポーツ観戦好きなので楽しみ
ベルギーとブラジルの無敗がどこまで続くか
