2018年04月01日
ロッドを綺麗に。part4
ガイドも届いた事で
早速トップコートして行く
今回挑戦するのは
沖縄SP10号、もう12年くらい使ってる愛竿
愛竿なのにメンテしないという…
そしてクリア浮きや傷も付いてるので分解しました。

振出のコーティングは初
たぶん厚み増したり変化でガイド位置がずれそうな…
まぁ試しだし、薄すぎなければコンパウンドして行くだけ。
次にエギングロッドのエクスチューン
オニヒラからライトまでをカバーする優れもの
こちらも塗装剥げがちらほらしてるのでツルピカに。
そして石鯛ロッドのプロフィールド石鯛
ダイコー当時のフラッグシップ
細かい傷があったものの2度のウレタン塗りにより
傷も分からなくなり、今回が最終仕上げ
16時から作業スタートし、全て塗装完了が0時
フィニッシングモーターが1台しか無いので
塗装→20〜40分回して乾燥→外して立てかけて乾燥を1本ずつ
沖縄SPが4本 エギング竿が2本 石鯛竿が4本
特に#1は2回に分けて塗装

立てかけていたものを全て風通しの良い場所へ
これで3、4日乾燥させて終了
全部がめっちゃツルッピカ。
エギング竿なんて新品時もテカリ無かったのに
ちょい厚塗りで感度が鈍ってそうで心配…。
まあでも綺麗にツルツルピカピカなので気持ちがいい
早く海に持って行きたい。
振出はメーカーに出した方が良いけど、
並継のルアー竿や石鯛竿は自分で色々チャレンジするのはアリかも。
全て自己責任になりますが、更に愛着の湧く1本となーる。
釣れろデカバン!
Posted by GanTen at 14:07│Comments(0)
│釣りタックル